女性に人気の医療事務の仕事はブランク明けの再就職が容易であったり、育児に合わせて時短勤務が可能など一般企業で働くのとはまた違うメリットがあります。これから医療事務を目指す人へ仕事内容や資格取得のアドバイスなどの耳寄り情報をまとめていきます。

医療事務の転職活動におけるポイント

医療事務として働いていると、毎日多くの患者さんと接する機会を持ちます。そのような中で、引越しなどの物理的な理由や、給与などの面から転職をする場合があるでしょう。
医療事務として働いた経験があるということは、転職活動に優位に働きます。しかし、優位に立てるだけでは、就職に結びつかない場合があるので注意しましょう。

まず、医療事務として転職活動をする場合のポイントとして、自分が何故この病院を選んだかという点をはっきりさせておきましょう。志望動機は正直に書く必要がありますが、家から近いというだけや、給与がいいというのでは理由になりません。
もちろん、転職するためには、募集情報をチェックして、履歴書を出す必要があります。通常、医療事務の募集は若干名ですので、履歴書の内容によっては書類選考で落ちてしまうこともあります。
面接に進むためには、はっきりとした志望動機が必要になります。
志望動機のポイントとして、医療事務として働いていた経験を活かしたいというものが最も多くあるでしょう。それだけですと、差別化が出来ず、他の応募者の中に埋もれてしまうことがあります。
そうならないように、何故この病院を選んだかという点ははっきりと押さえておきましょう。
できれば、事前にホームページなどをチェックして、どのような診療をしているのかを調べておくと安心です。患者さんとのコミュニケーションなど、必要なスキルも分かります。特に小児科の場合は、診察に訪れるのは子供が多いです。
子供と接するのが好きといったことなどをアピールするきかっけになります。

また、最近ではほとんどのカルテが電子化され、パソコンでの入力が主になりました。パソコンへの入力ができることや、電子カルテの操作に慣れていることは強みになります。
履歴書にも記入して、自己アピールにつなげましょう。こうすることで、書類選考から面接に進むことができ、転職活動を有利に進めることができます。

面接官に好印象な服装や姿勢の解説

面接を受ける場合は、面接官に好印象を与える必要があります。個人開業医の場合、面接をするのはオーナーである医師や、事務員であることがほとんどです。
医療事務は、直接患者さんの治療を行うわけではありませんが、医療スタッフの一員です。そのため、服装などには気を付けましょう。
まず、相手に清潔感を感じさせる服装であることが第一です。スーツで、髪の毛も長い場合は結ぶなどして清潔感のあるヘアスタイルにしましょう。最近は、わざと後れ毛を出すヘアスタイルもありますが、医療の現場ではふさわしくありません。
面接官も医療のスタッフとして見ているので、自分が好きなファッションではなく、患者さんから見て清潔感のある服装を選ぶようにするといいでしょう。
また、ネイルですが、医療業界では不衛生だと感じる人も多くいます。受付として、ストーンがついた派手なネイルをしていることに好感を抱かない患者さんもいます。そこで、ネイルはしないようにしましょう。
爪が弱いなどで、どうしても行う場合は、ピンクなど自然な色を選び、ストーンなどは付けないようにしましょう。
また、香水も付けないようにしましょう。患者さんによってはにおいに敏感であったり、アレルギーのような症状が出る場合があるからです。
少しだけの香水なら分からないだろうと思って付けても、自分では鼻が慣れてしまっているので気づきにくくなっていることが多いです。
周りの人はすぐに香水に気づくので、面接に行く時はもちろんですが、働くことになった場合も病院へは付けて行かないようにしましょう。
面接時は、相手の顔を見てハキハキと答えるようにしましょう。このような姿勢は、患者さんへの対応にもつながるからです。